藤枝 善左衛門の家
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「両親が愛着を持つ家の趣を残してバリアフリーとする。
何回かの増改築で生じた統一感のない感じをなくし、冬の寒いのを何とかしたい」との要望でスタート。
目に見えるところは無垢材を使い、天井裏の梁もデザインに加え、ダイナミックな空間に。
見えないところにも、最先端技術の輻射熱材を使用し、仕上げは珪藻土クロスで調湿。
床はバリアフリーとし、天井面の違いで空間を分けるデザイン。
念願の薪ストーブも導入、冬も家全体がほんわかと温かい。
訪れる人みんなが時を忘れて、癒されるこの家は、これからもずっと、永く住み継がれていきます。